JINで追加CSSがうまく保存されない場合の対処法
今回は私がこのブログをカスタマイズした時に困ったことを解決した方法の忘備録です。
追加CSSに入力を行い、その後なぜか保存できない時は、レンタルサーバーのWAF機能を一時的にOFFにする必要がある場合があります。
今回はこの方法でプラグインのカスタマイズを行うことが出来ました。
私はこのブログでJINのテーマを使用していますが、今回の問題はJINのテーマは関係なくレンタルサーバーの設定の問題でした。
しかしテーマの購入後に、そこからカスタマイズされる方でプラグインや追加CSSの保存をする場合にこのようなことが起こり、困ってしまう方は多いのではないでしょうか。
追加CSSの更新の経緯
最近少しづつですが、ブログ記事の数が増えていき、少しでもブログの外観や体裁を整えたいと思っていました。
いろんなサイトを確認したところ、人気の記事や閲覧数が多い記事をランキング形式で載せることができるプラグインがあることを知りました。
こちらのプラグインです。
「wordpress popular posts」
このプラグインを入れると自分のブログ記事をランキング形式で表示することができるのです。
しかし、そのままだとかなり簡素な表示になってしまいます。
そんなプラグインをより素敵な表示形式になるように、追加CSS用のコードをコピペできるような内容でブログなどでアップしてくださっている方々がいます。
このような追加CSS用のコードを入力することでランキングの番号が表示されたり、番号ごとに色を変えることができるようになります。
私もプログラミングなどでコードについて多少勉強したのですが、なかなか理解できていないことも多く、このような形式で追加CSS用のコードをアップしてくださっている方々は本当に尊敬しています。
そんなブログにアップされている追加CSS用のコードをそのままコピペさせていただき、追加CSSに張り付けたところ、なんと保存できないという表示が出てしまったのです。
追加CSSを更新できない時の対処方法
一番初めに解決方法は書いてしまいましたが、この場合はレンタルサーバーのWAF機能をOFFにすれば、保存することができました。
このサイトのレンタルサーバーは、ConoHaWINGを使用しています。
今回はConoHaWINGでの設定のやり方を説明します。
- ConoHaWINGにログインする。
- コントロールパネルからサイト管理⇒サイトセキュリティを開く。
- WAF利用設定がONになっているので、OFFにする。
この設定を行ったあとに、追加CSSを保存してみてください。
保存後は、またWAF利用設定をONに戻しておくことを忘れずに。
こちらの設定はONになっていることで、不正アクセスからサイトを守ってくれている設定となります。
私の場合は今回の方法で解決できましたが、すべてがこの方法で解決するとは限りません。
解決できない場合もあり、あくまで個人の一例としてとらえてください。
まとめ
今回は自分が困ったことを解決した経緯をブログ記事にしました。
というか、一度プロフィールの設定を変更した時に追加CSSの更新がうまくいかず、レンタルサーバーのWAF機能のOFFを行ったことがあるにも関わらず、また同じ間違いをしてしまったから今回は忘れないようにブログを書きました。
完全に自分が忘れないように、同じ間違いをしないように書いた記事です。
でも、JINを使用したり、テーマを購入した人は、私のようにコードとか分からずとにかく触ってみようとされている人も多いと思います。
挫折しそうなところなので、困っている方に読んでいただければ嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
